富士ロボテクスセキュリティ株式会社|DX化に応じた新たな警備ロボットをご提供いたします。

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  • 侵入防止型警備「GC-SYSTEM」

侵入・犯行を事前に防ぐ、防止型の最新警備システム

侵入されてからの対応を前提とする従来型の機械警備を抜本的に変える

㈶都市防犯センターの調査では、約七割の元犯人が侵入を諦める時間について「5分以内」と回答しており、官民共同会議では、この「5分間」を耐えうる事を当面の防犯基準としています。

多様化・多発する計画的犯行・凶悪化する手口に対して、従来型の機械警備は侵入検知後、お客様施設へ25分以内に到着する事を前提としており、犯行後に警備員が到着する事が大半です。

富士ロボテクスセキュリティ㈱の「GC-SYSTEM」は、現場に設置された各種防犯機器が異常を検知次第、自動・遠隔起動で作動します。フォグガード(煙幕)の噴射やネットランチャーの発射等で初期犯行を抑制し、その間に警備員が急行。二段階の手法で、施設の警備レベルを高める「事前に犯行を起こさせない」侵入防止型の警備システムです。

次世代型遠隔監視ソリューション

犯行を起こさせない事を前提とした「侵入防止型」の警備=GC-SYSTEMは、屋外を含むユーザー様施設内に、これまでの警備機器には無かった現場ですぐに初動対応を行う遠隔操作式の劇外装置や威嚇・捕獲装置、警備ロボットを設置し、防犯の強化・効率化をアップします。あわせて業務における人手不足の解消、警備運用コスト削減の効果が期待できます。

GC-SYSTEM作動の流れ

ローカル警備とUVRC管制センター

弊社でご提案するGC-SYSTEMには、主に二つのパターンがございます。

■ローカル警備:ユーザー様既存警備と弊社システムを組合わせた警備
弊社GC-SYSTEMの機器を施設に設置し、担当者様の携帯へアプリケーションをインストール。
事件事故発生時にセンサーが感知し、携帯へ発報されます。
携帯の操作画面から現場状況を確認していただき、機器を遠隔操作して初動対応を行います。

■UVRC管制センター:弊社の管制室から初動対応をワンストップで実行
弊社GC-SYSTEMの機器を施設に設置し、UVRC管制センターが警備・監視業務を行います。
事件事故発生時には管制センターへ発報され、専任の警備員が現場に設置した機器を遠隔で操作。
同時に警察等への通報と現場出動を行い、迅速な確認対応を致します。

※上記以外にもユーザー様の状況にあわせ、様々なシステム・警備業務のご相談が可能です。
 詳しくは富士ロボテクスセキュリティ㈱の営業担当者までお問合せください。
 

UVRC管制センターとの連携

当社の最先端警備機器デバイスと遠隔監視によりセキュリティニーズに応えます

UVRC管制センターは、富士ロボテクスセキュリティ㈱が運営する、監視・警備機器デバイス操作管制室です。目視での侵入確認、デバイスが設置された施設の異常を検知した場合、遠隔操作で犯行を未然に防ぎます。防犯・防災の専門知識を有するオペレーターが運用を管理。あわせて本システムは衛星回線を主な運用回線とし、災害時やシステムの不正アクセス、ウィルス感染、個人情報漏洩、機器障害を防ぐサイバーセキュリティーにも対応しています。
※ユーザー様が別途契約されている回線も使用可能です。
UVRC管制センターの遠隔操作コクピット
UVRC管制センターの遠隔操作コクピット
噴射後20秒で30平米の範囲を覆う霧噴射装置フォガー
噴射後20秒で30平米の範囲を覆う霧噴射装置フォガー
犯行を止めるネットランチャー
犯行を止めるネットランチャー

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